阿部龍一

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阿部 龍一(あべ りゅういち、1954年 - )は、日本アメリカ仏教学者日本思想史学者。専門は密教史、仏教と文学・美術。ハーバード大学東アジア言語文化学部教授、同大学ライシャワー日本研究所日本宗教担当教授。前コロンビア大学宗教学部長。

慶應義塾大学経済学部卒。ジョンズホプキンス大学修士(国際関係論)、コロンビア大学哲学修士、同大学哲学博士。[1]

著書・主な論文[編集]

  • Saicho and Kukai: A Conflict of Interpretations. Japanese Journal of Religious Studies. Spring 1995, 22/1–2
  • Great Fool: Zen Master Ryokan: Poems, Letters, and Other Writings (with Peter Haskel). University of Hawaii Press. 1996
  • The Weaving of Mantra: Kūkai and the Construction of Esoteric Buddhist Discourse. Columbia University Press. 1999 [2]
  • 「『聾瞽指帰』の再評価と山林の言説」(根本誠二他編『奈良平安時代の〈知〉の相関』岩田書院). 2015
  • 「空海のテクストを再構築する──十住心論の歴史的文脈とその現代性をめぐって」(『現代思想』2018年10月臨時増刊号「仏教を考える」).2018
  • 「日本密教の世界観」(伊藤邦武,山内志朗,中島隆博,納富信留共編『世界哲学史3 中世I 超越と普遍に向けて』筑摩書房ちくま新書〉). 2020

参考文献[編集]

  1. ^ 執筆者紹介(『世界哲学史3 中世I 超越と普遍に向けて』筑摩書房〈ちくま新書〉). 2020
  2. ^ Abe, Ryūichi. The Weaving of Mantra: Kūkai and the Construction of Esoteric Buddhist Discourse. Columbia University Press. ISBN 978-0-231-52887-0. https://books.google.com/books?id=0ExNmHIACskC 

外部リンク[編集]