Wikipedia:秀逸な記事の選考

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秀逸な記事の選考秀逸な記事に掲載するのにふさわしい記事であるか選考する場です。ウィキペディアの百科事典としての価値を高めることを目的としています。優れた記事の推薦と、それらの査読と批評を歓迎します。

可否は投票によって決定されます。投票または推薦の前にルールに一通り目を通すようお願いします。IPユーザからの推薦・投票は無効となっています。ログインしてください。コメントは記事そのものの質について行って下さい。ルールについてのご意見はこのページのノートにどうぞ。

選考ルール[編集]

秀逸な記事の目安[編集]

以下に秀逸な記事の目安を挙げます。「秀逸な記事」への推薦や、推薦された記事へコメントする際の参考としてください。

  1. 高い完成度で文章や構成がよくまとめられている。(可能なら)図や画像や表なども使われ、説明を補助している。
  2. 詳しくない読者にもその主題について理解できるように、わかりやすく書かれている。ただし、高度に専門的な主題を扱ったものであれば、関連記事を読んで理解していることを前提にするのは問題ない。
  3. 必ず説明されるべき点から主な関連事項までが含まれ、内容が充実している。ただし、どこまでを含むかは他の記事との連携・分担関係にもよる。
  4. 専門的な資料から関連資料に至るまで、主題についてよく調査されている
  5. 観点の中立性が保たれている
  6. 必要な出典が記事全体を通して十分に挙げられており、個々の記述の根拠が脚注や本文中で明らかにされている。特に、肯定的・否定的・主観的な表現については出典が付けられていることが望ましい。
  7. 以上の点が全て満たされている。

他にWikipedia:素晴らしい記事を書くにはWikipedia:完璧な記事も参考になるでしょう。

推薦の仕方[編集]

素晴らしい記事を書き上げたり見つけたりしたら、「秀逸な記事の目安」に照らし合わせながら、もう一度じっくりと全文を読み直してみて下さい。その上で十分に秀逸であると思ったならばこのページで推薦して下さい。査読依頼で他の人の意見や評価を受け、それらを内容に反映させてから推薦するとより良いでしょう。まだ「秀逸レベル」ではないけれど、みんなに見てもらいたい、という場合は良質な記事の選考に提出すると良いでしょう。

IP ユーザによる推薦は不可です。ログインユーザならどなたでも「秀逸な記事」に推薦することができます。自薦・他薦は不問です。自薦の場合はその旨を述べて下さい。

1人のユーザーが同時期に推薦できる記事数は3つまでです。これは「秀逸な記事の選考」のページに同一人物の推薦した記事が4つ以上あってはならないことを意味します。推薦したい記事が4つ以上ある場合は、まず3つを推薦し、いずれかの選考が終了した時点で、4つ目以降の推薦を順次行ってください。

投稿の仕方はまず、{{Wikipedia:秀逸な記事の選考/○○○}} というリンクを、下の「選考中の記事」リストの一番上に追加します。○○○には当該の記事名を入れてから投稿してください。推薦が二回目以降の場合は ○○○-2 のようにハイフンと数字をつけます。次に、先の投稿によって追加されたリンク先(Wikipedia:秀逸な記事の選考/○○○ を編集中、というページ)に以下の形式をコピーアンドペーストしてください。

=== {{subst:Article|○○○}} ===
'''賛成/条件付賛成/保留/反対 0/0/0/0''' この項目の選考期間は、{{subst:#time:Y年n月j日 (D) H:i|+3months}} (UTC)('''{{subst:#time:Y年n月j日 (D) H:i|+3months+9hours}} (JST)''')までです。

(推薦理由)--~~~~

○○○部分を当該記事に置き換え、(推薦理由)の部分に推薦理由を書き、ページを作成してください。推薦理由にはなぜその記事を推薦するのか、客観的かつ簡潔に書いて下さい。署名は ~~~~ とタイプして下さい (チルダ四つ)。保存するとユーザ名と書き込んだ時刻に置き換わります。署名の無い投票は無効になるので注意して下さい。

サブページを作成したら、この選考をより多くの人に知ってもらうために、以下の二点を行ってください。

  1. Template:選考中の記事・画像一覧の選考中の記事リストに追加。
  2. 選考対象記事のノートページに {{秀逸候補}} を貼付。

投票の仕方[編集]

投票権があるのは以下を除いたユーザーです。

投票権があれば編集に関わった人でも投票できます。投票権のないユーザーの投票はコメントとして扱われます。不適切な多重アカウント・ブロック逃れについては投票・コメントとも無効とされ、除去されます。ただし、選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。

コメントの際には以下の形式を用いて下さい。

  1. *(賛成): 《的確なコメント》~~~~ - 現状で問題ないとき。ただし全文をよく読んだ上で投票すること。
  2. *(条件付賛成): 《的確なコメント》~~~~ - あと少し手を加えれば賛成しても良いとき。
  3. *(保留): 《的確なコメント》~~~~ - 大幅に手を加えなければ賛成できないとき。
  4. *(反対): 《的確なコメント》~~~~ - 決定的な問題があるとき。
  5. *(その他):《的確なコメント》~~~~ - その他秀逸な記事の選考に関するコメントを行うとき。

投票・コメントの際は署名を忘れずに。条件付賛成・保留・反対票を投じる際は、執筆者に改善方法が伝わるように、できるだけ具体的な問題点を指摘してください。賛成の場合も他人が納得するであろう評価をしてください。投票には好みや主義、執筆者・推薦者に対する意見、副次的な影響等を含めないでください。記事*そのもの*に対する客観的な意見をお願いします。詳しいコメントや議論は当該記事のノートで行って下さい。コメントした人はできるだけ議論に参加し、意思表示をすることが望まれます。なお、意見を変更する場合は、削除ではなく ... を使って訂正してください。

秀逸な記事にふさわしいかどうかは上の「秀逸な記事の目安」が判断の手助けとなるでしょう。あなたがその記事の専門家なら是非意見を書いていって下さい。あなたの意見でその記事がより良いものになるはずです。そして、できることなら記事の編集に参加してみてください。

票の無効化[編集]

他の利用者によって異議申立てがなされ、合意によって票を無効とすることがあります。

  • 条件付賛成、保留、反対票は、票を投じた利用者が受け入れなくとも、他の参加者が「挙げられた問題点が十分改善された、または対応が不要である」と合意した場合は無効とされます。
  • 賛成票も、票を投じた利用者が受け入れなくとも、他の参加者が「不適当な理由による賛成票」と合意した場合は無効とされます。
  • 無効に賛成するのが異議申立て者のみであっても、2週間以内に返答がないときは合意がされたとみなすこともできます。
  • いずれの場合でも十分に客観的な意見を述べるようにしてください。

選出基準[編集]

「賛成票が3票以上」かつ「賛成票が全体票数の3/4以上」の状態(以下、選出条件と呼ぶ)が1週間継続した場合、選考通過となります。ただし、この1週間の間に賛成票への異議申立てがあった場合には、

  • 申立てから2週間以内にその賛成票を無効とする合意が形成されれば、票を無効として選考を継続します。
  • 申立てから2週間以内に合意が形成されなければ、票を有効として選考通過となります。
  • ただし、票の無効・有効の決定に関わらず、新たな投票や既存票の変更がなされ、これらに対し異議申し立てなく選出条件が1週間継続すれば、その時点で選考通過で終了となります。

全体票数とは賛成票・条件付賛成票・保留票・反対票を合わせた総数のことで、その他・コメントなどは除きます。選出条件を満たした時点で、期限まで1週間を切っていた場合については#延長選考を参照ください。

選考期限と延長[編集]

基本的な選考期間は最大3か月です。以下の条件に該当する場合は、選考期間を3か月から延長します。

  1. 「推薦から3か月」の期限まで残り1週間を切ってから賛成票が投じられ、選出条件を満たした場合、全ての賛成票に異議申立て期間を与えるために最後の賛成票が投じられた時点から1週間後まで延長します。
    • 延長中に賛成票への異議申立てがなければ選考通過とします。
    • 申立てがあった場合は、#選出基準に示された規定に従って申立てからさらに2週間延長して、票を無効とするか有効とするか合意によって決定します。
    • 推薦から3か月経過後は新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。
  2. 「推薦から3か月」の期限まで残り2週間を切ってから条件付賛成票・保留票・反対票が投じられ、選出条件を満たさなくなった場合、または、「推薦から3か月」の期限まで残り2週間を切ってから、条件付賛成票・保留票・反対票の投票内容について質問(またはそれに対する回答)があった場合、反対意見に対応するための期間として選考を1か月延長します。
    • 推薦から3か月経過後は新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。
    • 「推薦から4か月」の延長期限まで残り1週間を切ってから賛成票への変更が行われ、選出条件を満たした場合、上記の1と同じように再延長します。
  3. 「推薦から3か月」が経過した時点で、賛成票が1票以上で、かつ他の票がない場合、選考期間を1か月延長します。
    • 以下の3項目の実施を行ってください。
    • 「推薦から4か月」の延長期限まで残り1週間を切ってから賛成票が投じられ、選出条件を満たした場合、上記の1と同じように再延長します。
    • 「推薦から4か月」の延長期限まで残り1週間を切ってから条件付賛成票・保留票・反対票が投じられ、選出条件を満たさなくなった場合、上記の1と同じ理由にもとづいて、最後の条件付賛成票・保留票・反対票が投じられた時点から1週間後まで延長します。
      • 延長中に条件付賛成票・保留票・反対票への異議申立てがなければ選考不通過で終了となります。
      • 申立てがあった場合は、申立てからさらに2週間延長して、票を無効とするか有効とするか合意によって決定します。
      • 推薦から4か月経過後は新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。

早期終了[編集]

推薦後3か月を待たず、選考を早期にうち切ることが可能です。ただし、対象となるのは以下のいずれかの場合に限ります。

  1. 推薦より1か月以上経過したものでその間に賛成または条件付き賛成がつかなかった場合
  2. 推薦以後に記事の分割あるいは大幅な加筆で記事の内容が変わってしまったと判断される場合

手順は、以下に従います。

  1. 上記の条件を満たす記事について秀逸な記事の選考を打ち切りたいと思う者は、「*(早期終了)《的確なコメント》~~~~」の書式で、投票を行う。投票はログインユーザーに限る。
  2. 早期終了の提案後2週間以内にこの提案に対する異議の申し立てがない場合は、秀逸な記事の選考を終了し、議論の内容はWikipedia:秀逸な記事の選考/過去の推薦に移される。
  3. 上記の間に異議の申し立てがあった場合には、議論で合意を形成する。ただし、その間に推薦から3か月が経過した場合には、通常の「選考の是非」の手順に従って、選考終了となる。
取り下げについて[編集]

取り下げとは、通過の見込みがないと考えられる選考を、早期終了の時期以前に終了させるルールです。このルールは、以下の手続きをとります。

  1. 提案者および賛成票・条件付賛成票を投じたユーザーが、取り下げに合意したとき。
  2. 1の条件を満たして48時間を経しても、異議がないとき、選考は終了となる。

取り下げ規定を提案するためには、以下の条件と手続きが必要です。

  1. 保留票・反対票の合計が、賛成票・条件付賛成票の合計を上回るとき。
  2. 取り下げの提案は、ログインユーザーが任意に行うことができる。提案者や票を投じたユーザーも、これに含まれる。
却下について[編集]

候補に反対票しか付かず、反対のみ3票以上集まった後、1週間経過してもそれ以外の票が付かない場合、選考終了となります。

「批判」について[編集]

秀逸な記事に仕上がるためには厳しい批判の視点が必要です。ここで言う批判とはその記事をより良くするために行う指摘のことです。決して他人を攻撃することではありません。記事の内容に関して常に中立的な視点からコメントを行って下さい。お互いに敬意を払うことを忘れず、最低限の礼儀は守るようにして下さい。これらは建設的な議論を行うために必要なことです。

批判によって気分を害する人もいるかもしれません。しかし、その批判が意図することを冷静に受け止めて下さい。おそらくそれによってより良い記事に仕上がるはずです。こうして批判をくぐり抜けた質の高い記事が増えることで、ウィキペディア全体の質が向上することでしょう。


選考中の記事[編集]

現在時刻: 7月 12日 金曜日 19:45 (UTC) (キャッシュ破棄

著作権法 (アメリカ合衆国) - ノート[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 0/0/0/0 この項目の選考期間は、2019年9月30日 (月) 13:22 (UTC)(2019年9月30日 (月) 22:22 (JST))までです。

外国法の原文に当たり、法体系理解への導入から順次親切に記述された希有な力作と存じます。 --灰は灰に会話) 2019年6月30日 (日) 13:22 (UTC)

コメント メイン執筆者です。当記事は査読依頼を経ていますので、そこでの指摘も踏まえ、また秀逸な記事の目安に即し、皆様に情報提供させて頂きます。審査の一助になれば幸いですし、また改良点があれば忌憚ないコメントよろしくお願いします。

  • 審査基準 (1) 文章・構成: 査読前バージョンは、軽めの導入節の直後は「概説」節にしており、目次にある内容全体を薄くなぞる方法をとっていました。が、もともと法学ジャンルは難しい・つまらない・長いと思われがちなので、読者の知りたい疑問に冒頭でバシっと答えて、続きに興味を持ってもらう工夫が必要と考えました。その結果、導入節の直後は「国際比較」節に変更しています。ぼんやり著作権は理解している、または日本の著作権法は多少知っている読者が、アメリカはどう違うのだろう?と思って当記事にアクセスしてくる可能性が高いと考えたためです。
  • 審査基準 (2) 詳しくない読者への配慮: 専門用語がどうしても多くなってしまうのですが、極力内部リンクをクリックせずとも通読できるように、言葉を補ったつもりです。たとえば「著作財産権 (著作者の財布を守る権利) と著作者人格権 (著作者の心を守る権利)」のような括弧書きを多用しています。
  • 審査基準 (3) カバー範囲: 主要論点は全てカバーしたつもりですが、関連ページに記述すべき細かい点が加筆未済となっています。まず、親ページにあたる「著作権」ですが日本法に偏った記述が多く、アメリカや他国との比較が不足しています。また著作権をサブトピックごとに分割した分家ページに「著作権侵害」や「著作者」などがありますが、こちらも日本法に偏重しています。特に著作権侵害の判定方法や、どこまでを共同著作者として認定するかは国によって法理が異なるため、今後米国に関しては加筆していこうと考えています。ですが、米国著作権法の本体はすでにすし詰め状態ですので、本体をいじるつもりはありません。さらに査読を経て、本体から分割した子ページとして「著作権法の歴史 (アメリカ合衆国)」と「著作権法の判例一覧 (アメリカ合衆国)」と「アイディア・表現二分論」があります。本体と子ページのつながりは良好だと思います。
  • 審査基準 (4) 調査の深さ: 法学記事の多くが現行法の逐条解説に留まっているのが個人的に不満だったので、実社会でどのように法律が解釈されているのか (例として、「発表」の定義について業界団体の解釈を紹介)、またその法律を運用する行政サービス機関 (アメリカ合衆国著作権局) などについても言及して多層的にしました。加えて、逐条解説の中に実際の判例リンクを挿入したので、条文の具体感を読者に持って頂けるよう工夫しました。
  • 審査基準 (5) 中立性と (6) 出典・註釈: 引用文献の節でも補記しましたが、反米的な視点の岡本薫氏 (日本の文化庁国際著作権局課長などを歴任し、大学教員へ) と、日米両方に通じた実務家の山本隆司氏 (著作権関連で有識者として日本政府のアドバイザーも務めています) でやや意見が対立する箇所がありました。註釈などで補ったつもりです。また米国ロースクールでは教科書的に使われているLeafferの書ですが、言語著作物のキャラクター保護だけは山本氏と見解が異なりました。これについては、山本氏が2008年改訂版、Leaffer原著が2005年改訂版のため、新しい山本氏の説を採用して本文に記入の上、註釈でLeaffer説を足しました。権威で言えばLeaffer優先なのかもしれませんが、発行ギャップ3年間で新たな判例が出ている可能性があるためです。さらに、著作権がらみは民間からの批判が多い領域なので、批判を書く場合は、なるべく国内外両方、業界横断で出典を用いています。
  • 良質な記事の審査基準 (4) スタイルマニュアル: 査読でもコメントが出ていましたが、本文中に条文の外部リンクを挿入しています。この特殊事情については、指摘者さえぼーさんへの返信で述べておりますのでご参照下さい。私が知る限り、免責事項を各記事冒頭に掲載しているのはプロジェクト:法学の{{Law}}のみとなっており、医学の{{Medical disclaimer}}は2013年に廃止になっています (議論詳細)。おそらく医学と異なって法学の場合、たとえ学説を正しく記述していても、法改正や判例法による解釈でズレが生じやすいという特殊事情があるため、法学のみ免責事項が残っていると私は考えております。その精神に則り、最新の条文を参照できるように、意図的に本文中に条文外部リンクを埋め込んでいます。--ProfessorPine会話) 2019年7月3日 (水) 06:23 (UTC)
  • 条件付賛成): 選考推薦者です。自分で投票しそびれていました。選考終了以前に以下の2点を解決することを条件に賛成します。1:現在議論中であるHelp‐ノート:セクション#目次の左右寄せOK基準の追記改定に何らかのケリをつけること(左寄せデフォルトで放置、右寄せ、左寄せに技術的ハックを行って文字列回り込み、暫定的合意、全面的合意、カテゴリ限定の合意、(後日、技術的分野に関するHelpに質問してから出直すことを表明しつつ)当該場所での提案そのものは一時撤退の表明または取り下げする、その他…)。2:法律関係の用語は一語一語の含意が深いので「しかし、ただし(ただ=ただしの意)、たとえば、すなわち、よって」などの直前などで改行を(たとえば、音読のリズムに従って改行を入れるなどして、できるだけ)増やしてください。とりわけ、例示の開始と逆説の開始、要点の開始部分の接続語が行頭に存在しないと、斜め読みすら困難です。但し、「および、ならびに」のように答弁書で明確に使い分けされる種類の特殊な語彙についてまで改行してほしいという趣旨ではございません。 灰は灰に会話) 2019年7月5日 (金) 16:05 (UTC)
    • 報告秀逸な記事の選考においては推薦者に投票権はありません。灰は灰にさんの投票は無効となります。--totti会話) 2019年7月7日 (日) 14:45 (UTC)
      • コメント 「良質な記事」の方と混濁していました。投票部分へのdelタグ挿入ありがとうございます。--灰は灰に会話) 2019年7月9日 (火) 08:30 (UTC)
  • コメント JAWP内では近年全く異なる分野の法律記事ばかり書いていましたが、米国法は素人です。良い意味で「自分なら絶対にしない書き方」が多く見受けられて、大変勉強になりました。私自身が何かを書く際に参考にさせていただくことがあるかもしれません。この記事の主だったところを書かれたProfessorPineさんは、査読依頼とこの選考ページでの振る舞いからしてJAWPで通常求められる水準よりもはるかに高いレベルを目指しておられる方だとお見受けしました。通常であれば以下に申し上げるようなことは、私自身が記事を書き換えるようなことでもない限りいちいち申し上げない重箱の隅をつつくようなお話なのですが、ProfessorPineさんが目指すところを考えればこういうことも考えられるのでは、という観点から申し上げます。これらの点が改められなかったとしても素晴らしい記事であることに違いはないと思っています。
  • 日本との比較が過剰であること 日本の著作権法のみを知っている読者に配慮されたことは理解できるのですが、少々過剰であるように思いました。とはいっても、日本との比較を除去したほうが良いと申し上げているわけではありません。日本以外の国との比較が日本との比較に比べて極端に少ない、ということです。Wikipedia:日本中心にならないようにの観点もありますが、個人的には説明内容の問題だと思っています。法律学において比較法という分析手法の重要性は「読者になじみがある法との比較」だけではないのではないでしょうか。例えば日本国憲法について述べた日本人向けの書籍には、たいてい合衆国憲法やイギリス不文憲法などといった、読者によりなじみがないと思われる法との比較が非常に多く述べられています(以上は芦部憲法より)。そうはいっても、世界中の著作権法との比較をこの記事で述べるべきだと申し上げているわけではありません。素人の推測で誠に申し訳ないのですが、「米国著作権法」という法体系に関する専門家が論じている資料であれば、たいていどの論点でどの国と比較するのかはおおよそ決まっているのではないかと思うのです(日本国憲法に関しては恐らくほとんど決まっています)。出典がある比較のみを取り上げて出典がない比較は排除する、ということをすれば、世界中の著作権法との比較などということは避けられるのではないかという印象を受けました。日本についてこれだけ比較があるのならば、他の国のことがもう少し取り上げられていてもよいのかなと思いました。
  • 著作権法 (アメリカ合衆国)#司法判断節の存在について 法律の説明において判例を説明するのは説明文の本文の文脈の中ですることが多いことは、記事を拝見する限り著作権法 (アメリカ合衆国)#どこまでが著作物なのかではそのように説明がなされていますのでProfessorPineさんもよくご存じであるようにお見受けしましたが、「司法判断」節に列挙されている判例についても記事の説明と融合させた方が読者の理解の助けになるのかなと思いました。Wikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避けるのガイドラインの観点もありますが、これはルールよりも読者にとってのわかりやすさの問題だと個人的には思っています。例えばファイスト出版対ルーラル電話サービスという判例がアイディア・表現二分論についての重要判例であるのならば、アイディア・表現二分論に関して主に説明をしている著作権法 (アメリカ合衆国)#近接する各種連邦法との関係において、判例と現代のアイディア・表現二分論という規範がどうつながるのか、ということが一か所で読むことができたほうが読者の利便性にかなうと思うのです。また「どうつながるのか」という出典があるもののみに限定することで、恐らくは無数に存在するであろう米国著作権法重要判例の中で、この記事で掲載に値するものとそうでないものの選別がJAWPの方針と適合した形でおおよそ可能となるのではないかと思いました。そしてすべての判例の説明を法規範そのものの説明と一体化させれば、もはや「司法判断」節は不要となるのではないでしょうか。--Henares会話) 2019年7月12日 (金) 16:45 (UTC)
以上、長々と失礼いたしました。素人ゆえに的外れがありましたらご容赦ください。--Henares会話) 2019年7月12日 (金) 16:45 (UTC)

立憲民主党 (ロシア) - ノート[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 3/0/0/0 この項目は選考基準の「賛成票が3票以上」かつ「賛成票が全体票数の3/4以上」を満たしています。2019年7月18日 (木) 14:04 (UTC)(2019年7月18日 (木) 23:04 (JST))までに異論が無ければ、この項目は秀逸な記事となります。

(推薦理由)20世紀ロシアに十数年ほど存在した自由主義政党の記事です。党史、政策、歴史的評価など必要と思われる内容は書き、また「良質な記事の選考」や「査読依頼」でいただいた指摘についても修正しました(選挙制度については[1])ので自薦します。

なお、「Wikipedia:検証可能性#信頼できる情報源」で優先して利用すべきとなっている日本語文献に限ればこの党について書かれた主要なものはおそらく押さえてあり、また、(「Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)」で省いても良いとされている導入部以外について)すべて脚注で出典が示してあります。他方で、文章や構成、理解しやすさ(「秀逸な記事の目安」)についても、初出の用語に説明を加えたり図表を用いるなどなるべく工夫しましたが、改善の余地がないかご意見をいただければと思います。よろしくお願いいたします。--伊佐坂安物会話/履歴) 2019年6月15日 (土) 03:41 (UTC)修正--伊佐坂安物会話/履歴) 2019年6月20日 (木) 14:13 (UTC)

  • (賛成)うまくまとめられた優れた百科事典記事になっているものと思います。d(・∀<)
  • 下記の参考文献の短縮脚注138個とコトバンクの出典を全てチェックしました。とくに大きな問題はないようです。
    • 池田嘉郎『ロシア革命 破局の8か月』岩波書店〈岩波新書〉、2017年。ISBN 9784004316374
    • 稲子恒夫 編著『ロシアの20世紀 年表・資料・分析』東洋書店、2007年。ISBN 9784885957000
    • 倉持俊一「ロシア革命の原因論をめぐって」『ロシア革命の研究』江口朴郎、中央公論社、1968年。ISBN 9784120000256
    • アレクサンドル・ケレンスキー 著・倉田保雄・宮川毅 翻訳『ケレンスキー回顧録』恒文社、1967年。
    • 田中陽兒・倉持俊一・和田春樹 編『世界歴史大系 ロシア史 2 18~19世紀』山川出版社、1994年。ISBN 9784634460706
    • 田中陽兒・倉持俊一・和田春樹 編『世界歴史大系 ロシア史 3 20世紀』山川出版社、1997年。ISBN 9784634460805
    • レフ・トロツキー 著・藤井一行 翻訳『ロシア革命史 1』岩波書店、2000年。ISBN 9784003412749。原書の初出は1931年。(トロツキー 2000a)
    • 西島有厚「一九〇五年の労働組合運動」『ロシア革命の研究』江口朴郎、中央公論社、1968年。ISBN 9784120000256
    • 原暉之「国会の開設」『ロシア革命の研究』江口朴郎、中央公論社、1968年。ISBN 9784120000256
    • 日南田静真「ストルイピン農業改革」『ロシア革命の研究』江口朴郎、中央公論社、1968年。ISBN 9784120000256
    • 藤本和貴夫・松原広志 編『ロシア近現代史 ピョートル大帝から現代まで』ミネルヴァ書房、1999年。ISBN 9784623027477
    • ブライアン・ボイド 著・諫早勇一 翻訳『ナボコフ伝 ロシア時代 上』みすず書房、2003年。ISBN 9784622070719。原書の初出は1990年。
    • 和田春樹 編『新版 世界各国史22ロシア史』山川出版社、2002年。
  • いくつかの引用で出典と異なる表記になっていたところを直しました。考えがあって表現を変えていたのであれば、どうぞご自由にお戻しください。また、和田(2002)で出典ページと内容にいくつかずれがあったのを直してます。
  • 「我が党はすぐれて議会政党である」→「わが党はすぐれて議会政党である」は、もう直してません。人が書いた完成度が高い記事に手を入れるのはもともと好きじゃないですし、どうせ著作物性に欠けて特に法的問題はないでしょうし。
  • 細かい部分ですが、本文では第3国会で53議席と書かれているのに対し、表では54議席と記してあるのがちょっと気になりました。出典の違いに起因するのは理解しておりますが、この点について注釈をつけてもいいかもしれません。以上です。--Yapparina会話) 2019年6月26日 (水) 13:52 (UTC)
    • コメントありがとうございます。時間のかかる検証作業をしていただき深く感謝します。引用で出典と異なる表記になっているのは単純な過誤ですので、直していただけてとても助かります。議席数については注釈を追加しました。--伊佐坂安物会話/履歴) 2019年6月29日 (土) 11:40 (UTC)
  • コメント 主題に詳しくない者からの意見となります。過去に存在した政党について、大変読みやすく充実した説明がされているものと思います。ほぼ賛成なのですが、若干気になる点がありましたので、ひとまず以下にコメントいたします。
    1. 「党勢」節 - 文章がなく表のみの節となっていますが、どういった基準で取った統計なのか説明が必要と思います。特に第1国会は、時期により議席数が変わっているとのことなので、当該表からも注釈5を参照した方が良いかと思います。もし、文献に基準が書かれていない場合は、「稲子 (2007) に基づき各国会の議席数を示す」といった断り書きでも良いと思います。
    2. 「党員」節 - こちらもただ人物名が列挙されていますが、主要な党員ということですよね。どういう基準・理由で彼らをリストアップしたのか説明いただいた方が良いかと思います。
    3. 「道標派との対決」節 - 「道標に批判的な(中略)、やがて後者は次々と廃刊に追い込まれていき、(後略)」とありますが、なぜ後者が次々と廃刊に追い込まれたのか、もし文献に書いてあるようでしたら、軽く理由に触れていただけるとありがたいです。
    • 以上です。少なくとも1番と2番にご対応いただければ、賛成できると考えております。ご検討いただけましたら幸いです。--Mogumin会話) 2019年7月3日 (水) 09:40 (UTC)
      • ご指摘ありがとうございます。
        1. 1番について、現状の参考文献に明確な基準が書かれていないため、稲子(2007)に拠る旨を記載しました(第1国会については注釈5を参照して説明)。第4国会は開催期間が長く、和田春樹『ロシア革命 ペトログラード1917年2月』作品社、2018年、では開会当初のカデット議席数は53議席よりわずかに多く、後半になって減ったような感じの説明があった気がするのですが、当該文献をすぐには参照できないため、後日に注釈を追加したいと思います。
        2. 2番について、主な党員を挙げている文献はいくつかあるのですが、いずれも何をもって主要な党員としているかという基準を説明したものはなく、かつ結党当初とロシア革命発生時のどちらかの時点に偏ったリストとなっています。節を作ってはみたものの、明確な基準をもって列挙することが不可能ですし、主要な党員の何人かは単独記事として立項済みであることから、Category:ロシア立憲民主党の人物のみを参照する形に変更しました。
        3. 3番目のご指摘について、現状参照している出典では「論争に敗れて読者から支持を得られなくなった」という趣旨のことが書かれているため、簡単に追記しました。より詳細な理由がないか、桑野隆『20世紀ロシア思想史』岩波書店、2017年の「道標派」の項目を見てましたが、道標派が各方面から強い批判を浴びたことは書かれているものの、新聞等については触れておらず、この文献からは加筆できなさそうでした。以上になります。よろしくお願い致します。--伊佐坂安物会話/履歴) 2019年7月7日 (日) 14:50 (UTC)
  • 賛成 伊佐坂安物さん、ご対応ありがとうございます。承知しました。指摘事項が解消しましたので、秀逸な記事への選出に賛成いたします。--Mogumin会話) 2019年7月8日 (月) 09:11 (UTC)
賛成 改めて読みなおしましたが、歴史、組織構造、政策、後世から見た評価と、政党の記事として必要な記述内容は満たしているようであり、十分わかりやすい記事になっているものと思います。--Tam0031会話) 2019年7月11日 (木) 14:04 (UTC)

エドゥアール・マネ - ノート[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 1/0/0/0 この項目の選考期間は、2019年9月15日 (日) 00:44 (UTC)(2019年9月15日 (日) 09:44 (JST))までです。

(推薦理由)自薦です。時系列的に画家の生涯と主要作品を並べ、対応関係が分かるようにしています。出典の表示にも留意しました。一般向けに刊行されている日本語の文献は概ね網羅した上で執筆したつもりであり、一定の完成度合いに達したと考え、審査をお願いします。--ゴーヤーズ会話) 2019年6月15日 (土) 00:44 (UTC)

  • (賛成):よくまとまった優れた百科事典記事だと思います。賛成です。d(・∀<)
  1. 出典にされている下記の参考文献といくつかのウェブサイトについて、本文中の短縮脚注241個と、注釈中のハーバード参照12個を検証しました。高階秀爾『近代絵画史』は2017年増補版で確認しました。記事中記述と出典中記述に、齟齬はないようです。
    • 尾関幸、陳岡めぐみ、三浦篤『西洋美術の歴史 (7) 19世紀――近代美術の誕生、ロマン派から印象派へ』中央公論新社、2017年。ISBN 978-4-12-403597-1
    • フランソワーズ・カシャン『マネ――近代絵画の誕生』藤田治彦監修、遠藤ゆかり訳、創元社〈「知の再発見」双書〉、2008年(原著1994年)。ISBN 978-4-422-21197-8
    • 木村泰司『印象派という革命』集英社、2012年。ISBN 978-4-08-781496-5
    • 島田紀夫『印象派の挑戦――モネ、ルノワール、ドガたちの友情と闘い』小学館、2009年。ISBN 978-4-09-682021-6
    • ジャポニスム学会編『ジャポニスム入門』思文閣出版、2000年。ISBN 978-4-7842-1053-4
    • 高階秀爾『近代絵画史――ゴヤからモンドリアンまで』中央公論新社〈中公新書〉、1975年。(上)ISBN 4-12-100385-3 (下)ISBN 4-12-100386-1
    • 高階秀爾『フランス絵画史――ルネサンスから世紀末まで』講談社〈講談社学術文庫〉、1990年。ISBN 4-06-158894-X
    • 高橋明也『もっと知りたいマネ 生涯と作品』東京美術〈アート・ビギナーズ・コレクション〉、2010年。ISBN 978-4-8087-0867-2
    • バーナード・デンヴァー編『素顔の印象派』末永照和訳、美術出版社、1991年(原著1987年)。ISBN 4-568-20141-1
    • シルヴィ・パタン『モネ――印象派の誕生』高階秀爾監修、渡辺隆司・村上伸子訳、創元社〈「知の再発見」双書〉、1997年(原著1991年)。ISBN 4-422-21127-7
    • 三浦篤『名画に隠された「二重の謎」』小学館〈小学館101ビジュアル新書〉、2012年。ISBN 978-4-09-823023-5
    • 三浦篤『西洋絵画の歴史3――近代から現代へと続く問いかけ』高階秀爾監修、小学館〈小学館101ビジュアル新書〉、2016年。ISBN 978-4-09-823028-0
    • 三浦篤『エドゥアール・マネ――西洋絵画史の革命』KADOKAWA〈角川選書〉、2018年。ISBN 978-4-04-703581-2
    • 吉川節子『印象派の誕生――マネとモネ』中央公論新社〈中公新書〉、2010年。ISBN 978-4-12-102052-9
    • ジョン・リウォルド『印象派の歴史』三浦篤、坂上桂子訳、角川学芸出版、2004年(原著(1st ed.) 1946)。ISBN 4-04-651912-6
  2. ただし二点だけ、カシャン (2008: 98-99)、島田 (2009: 111)をもとに、「しかし、背景のセーヌ川の描き方が青い壁のようだなどと酷評を浴びた」という記述がなされていますが、「青い壁」という批評の出所が担保できているか不明でした。カシャン (2008: 98-99)のイラストでそのようなセリフの掛け合いが書かれていますが、これが史実なのか作者の寓話なのか判別不明です。
  3. また、「これを改訂したのがダニエル・ウィルデンシュタインらの1975年のカタログ・レゾネである」という記述がありますが、出典としているウェブサイトではこの内容は確認できませんでした。少しウェブ上で調べてみましたが、1975年は日本版の出版年のような気がしますが。
  4. 細かい点ですが、出典#221が上巻なのか下巻なのか記された方がいいと思います。
  5. 私の方で直しましたが、引用するときは出典の表現のままで引用することをお勧めします。送り仮名の変更や句読点の変更といったものでも、同一性保持権の侵害という判決が下されています(法政大学懸賞論文事件)。記事中で表記や呼称を統一したいなどの事情があったのかもしれませんが、軽微なものでも引用時の表現の変更はお勧めできません。明らかな誤植でも引用するならそのまま書くようにとは、著作権の解説書などでもよく説明される点だと思います。もしそのようなことは百も承知の上で変更していたのであれば、強いて止めませんのでご自由に差し戻しください。
  6. また、引用に対して2個の出典を記している箇所が1,2か所ぐらいありましたが、これも引用上の出所の明示を不明確にするので止めたほうがいいと思います。引用に頼らずに出典内容を自分の言葉で再構成する分には、複数の出典にもとづいていても全く構いませんが。
  7. 各節の終わりでを使って各絵画を表示していますが、私は、gallery mode="nolines"を使うと枠無しできれいに大きめに画像を掲示できるので、ギャラリー表示であればこっちが好きです(^^)(e.g. Wikipedia:秀逸な画像/動物の画像)。気に入ったら試してみてください。以上です。--Yapparina会話) 2019年6月21日 (金) 07:01 (UTC)
    • コメント ご検討ありがとうございます。第2点は、同書179頁の注に「1875年のサロンにおける『アルジャントゥイユ』に関する風刺画の部分と文章 国立図書館 パリ」とあるので、当時の論評であると読み取れます。第3点は、当該ウェブサイト上に"The two-volume catalogue raisonné published under the leadership of Denis Rouart and Daniel Wildenstein in 1975 is an update of Paul Jamot and Georges Wildenstein’s 1932 catalogue critique of the œuvre of Édouard Manet (1832–1883)."とあることに基づきます。第4点、修正しました。第5点は、私なりの考え方はありましたが、差し戻すつもりはありません。--ゴーヤーズ会話) 2019年6月21日 (金) 13:41 (UTC)
  • (その他)興味深く読ませていただきました。いくつか気になった点があるのですが、私自身が秀逸な記事の選考基準に明るくないので、現時点では投票は控えさせていただきます。
  1. Infobox 芸術家について。これはマネの記事だけではないのですが、このinfoboxには「現地語名」というパラメータがあって、そこに「Édouard Manet」と記入すれば、画像の下に「原語名」として表示されます。しかし、ほとんどの記事で「名前」パラメータに日本語と原語の表記を両方書いて、間にを入れ、画像の上に両方が表示されるようになっています。秀逸入りしているフィンセント・ファン・ゴッホでもそうなっています。こういうテンプレートの使い方が秀逸な記事の選考基準に影響するのかどうか、私としては判断しかねるので、ちょっと他の方のご意見をお聞きしたいところです。
  2. 導入部について。秀逸な記事の選考通過時点のフィンセント・ファン・ゴッホと比べて、導入部が短すぎると思います。次の概要節が割と長いので、美術史上の位置付けや代表作など、マネがどのように素晴らしい画家なのかが端的に分かる記述が導入部にあるといいなと思います。
  3. マネが「近代絵画の創始者」であることについて。おそらくこのマネを「近代絵画の創始者」とみなすパラダイムが、現在のマネの評価を非常に高いものにしている最大の要因だと思いますが、この点についての記述がちょっと不足していると思います。「この傾向は、絵画が三次元空間の中で主題や物語性を伝えるという役割を捨て去り、二次元の画面上で造形自体の表現性を追求していくフォーマリズム(英語版)、モダニズムにつながるものであった。」というように若干触れられてはいますが、もうちょっと分かりやすく文量を割くと同時に、この言説を提唱者に帰属させた方がいいと思います。この点について「19世紀にドラクロワやクールベを経たうえでなお、マネが近代絵画の創始者とみなされることが多いのは、美術批評家グリーンバーグのモダニズム論に依拠する部分が大きい。フォーマリズムの立場に立つグリーンバーグは(後略)」(小川知子執筆部分『ヨーロッパ美術史』昭和堂、1997年、p.276)、「『マネが近代絵画の起源だ』という説は、20世紀半ばに非常な影響力を持ったアメリカの批評家クレメント・グリーンバーグによって普及した見方ですね。(中略)今日ではグリーンバーグに従って、マネを近代絵画の起源とする見方が定説化しているけれども(後略)」(谷川渥の発言『現代アート事典』美術出版社、2009年、p.13)とあるように、グリーンバーグの影響を大きく見る見方が結構あります。ただ、フランス人のカシャンだと、「近年のドイツやイギリスの美術史家たち(サンドブラッド、1954年。ホフマン、1959年。ハンソン、1962年)とは異なり、フランスではすでに1940年代から1960年にかけて、作家と批評家たちがマネのことを『最初の近代画家』であり、主題を重視しない「純粋絵画」の先駆者であるとみなしていた。たとえば、アンドレ・マルロー(1947年)やジョルジュ・バタイユ(1955年)の次のような分析を、そうした例としてあげることができる」(フランソワーズ・カシャン『マネ』創元社、2008年、p.163)と、アメリカ人のグリーンバーグを無視してくる訳ですが。言い出したのはマルローやバタイユが早く、影響力はグリーンバーグが大きかったというところかと思います。
  4. 記述の帰属化について。先に述べた部分もそうですが、全体的に評価に関する部分において、Wikipedia:中立的な観点偏った記述は帰属化・明確化するがちょっと不十分なのではないかと思います。例えば、一例を挙げれば「『オランピア』は、ブルジョワ社会に冷や水を浴びせる作品であった。『鉄道』や『バルコニー』では、近代社会における人間同士の冷ややかな関係や、人間疎外の様子を、冷徹に描いた。このように、近代化・都市化する時代をありのままに描くことがマネの本質であった」というような記述が、マネ自身がそう思っていたのか、それとも吉川がマネの作品をそのように評価しているのかが分かりづらくなってしまっていると思います(ここは「対象に無関心な画家」という同時代評を吉川が「現実をありのままに描く画家」として積極的に再評価し、美術史の中に置き直しているということですよね。ただ、こういうマネの無関心さを「近代生活の画家」として評価したのがボードレールで、「主題の意味作用を抹殺した」と見て「モダニズムの先駆者」と位置付けるのがバタイユだったりします)。他にも「マネからセザンヌ、ピカソにも受け継がれていく」という部分は、セザンヌやピカソが意識的に受け継いだというようにも読めてしまいますが、そうではなく、三浦がこのように評価しているということですよね。これらの部分以外にも、色々な部分で画家自身の意識と後世の評価を切り分ける必要があるように思われます。
  5. マネの引用について。マネの作品に先行絵画の引用(借用)が多い点は、マネ論の中で大きな問題ですが(三浦篤『エドゥアール・マネ 西洋絵画史の革命』はそれをメインテーマにした本ですよね)、それを単に「影響」とまとめるのはちょっと違うかなと思います。三浦のこの本の裏表紙に「伝統絵画のイメージを自由に再構成するその手法こそ(中略)絵画史の革命だった」というのは、流石に大言壮語かもしれませんが、こういう見方があるからこそでかい問題でもあるわけで。なんでマネがこんなことをしたのか、マネのこの行為は後世にどんな影響を与えたのか、その評価は割と大事なんじゃないかなと私は思う訳です。
  6. 画像の位置について。『道化師パブロ・デ・ヴァリャドリード』と『笛を吹く少年』がくだんの引用関係にあるわけですが、ちょっと位置が遠いかなと。ただ、これは記事の構成上、仕方ないことかもしれません。

色々注文をつけましたが、「記述の帰属化について」は、そこまでしなくてもいいんじゃないの?という見方もあるかもしれません。「マネの引用について」は、個別の作品論に踏み入りすぎるから、画家の記事ではさらっと流して済ますので十分という見方もあるかもしれません。私としても迷う部分がありますので、他の方のご意見をお聞きしたいところです。--Focaccia会話) 2019年7月2日 (火) 09:44 (UTC)

    • コメント 私のとりあえずの考えの及ぶ範囲でコメントします。
      • 第3点について、フォーマリズム批評にそこまで「乗っかって」よいのか、躊躇があったこともあり、フォーマリズム的位置付けは控えめにしている面があるかもしれません。グリーンバーグなのかバタイユなのかといったマネをめぐる言説史に、生半可な調査で足を踏み入れるのは危うく感じられ、これに正面から取り組むのは私の現在の実力を超えるというのが正直なところです。
      • 第4点について、「~と評される」「~と指摘されている」といった表現に書き換えていってもよいとは思うのですが、それをしだすと「作品」の項目は大半がその表現になりかねないようにも思われ、悩みがあります。出典文献の著者による評価が入っていることは、現状の表現でも伝わらないでしょうか。いずれにしても、広くご意見をお聞きしたいと思います。--ゴーヤーズ会話) 2019年7月3日 (水) 14:23 (UTC)

ウィリアム・グラッドストン - ノート[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 3/0/0/0 この項目は選考基準の「賛成票が3票以上」かつ「賛成票が全体票数の3/4以上」を満たしています。2019年7月17日 (水) 16:18 (UTC)(2019年7月17日 (木) 01:18 (JST))までに異論が無ければ、この項目は秀逸な記事となります。

(推薦理由)ベンジャミン・ディズレーリと並び称される大英帝国極盛期の大政治家です。名宰相をたくさん産んだイギリスでも、ピット、ディズレーリ、チャーチルと並ぶ大宰相です。すでにFAになっているベンジャミン・ディズレーリと比べても構成、出典など勝るとも劣らない出来栄えでありましょう。同時代のライバルであるベンジャミン・ディズレーリと出典のいくつかが共通で二人はいろいろ絡んでいますのでベンジャミン・ディズレーリのFA審議の時に少し検証していますが、問題は見つけることはできませんでした。--ぱたごん会話) 2019年4月12日 (金) 04:50 (UTC)

  • 賛成 以前も読みましたが、改めて読んでみて、どのような生涯であったのか、どういう業績があるのか、実に詳しく解説されており、問題というほどのことは発見できませんでしたので賛成とします。微細な疑問点としては以下のところがありますが、直らなくても賛成票に変わりはありません。
    • 「第二次ピール内閣商務庁副長官」の節で、商務庁の副長官を務めた話が書かれています。この役職で財政の知識を身に着けたことが書かれていますが、財政は大蔵省の管轄ではないのでしょうか。商務庁はそういう業務をするのだろうかと気になりました。
    • 上記とも関係しますが、「保守党とアイルランド国民党の連携で総辞職」の節でジョゼフ・チェンバレンが商務相として出てきます。この役所は上記と同じところでBoard of Tradeなのですが、ここのトップはSecretaryではなくPresidentのようです。それを配慮して副長官・長官という役職名にしたのかと思ったのですが、ジョゼフ・チェンバレンの方は大臣扱いになっているように思います。これで意図通りなのでしょうか。注釈16でSecretaryの方がPresidentより格が高い旨は説明されていますが。またジョゼフ・チェンバレンのリンク先では同じ役職を通商大臣と訳していて、不統一な感があります。Board of Tradeの対応記事を早く作ってしまう方が不統一を回避しやすいのでしょうが…。
  • Board of Tradeに関しては、私が主に記事を書いている分野である鉄道に関しても管轄していてしばしば出てくるのですが、私自身訳が統一できていないところがあり、できればこの分野に詳しい方が用例調査をして決めてくださると助かると思いました。--Tam0031会話) 2019年4月23日 (火) 15:43 (UTC)
    • コメント そこまで詳しいというわけではありませんが、ざっと検索して少なくとも6種類の表記を見かけましたので、定訳はないものと考えて商務庁長官として作成しました。記事名を決めた理由はノート:商務庁長官を参照していただければと思います(それ以外の表記にすべきという方がおりましたら、改名提案を提出していただければと思います)。--ネイ会話) 2019年6月8日 (土) 16:18 (UTC)
      • ありがとうございます。せっかくなので、翻訳ですが、商務庁 (イギリス)も立てておきました。あまりぱっとしないですが…。--Tam0031会話) 2019年6月21日 (金) 15:48 (UTC)
  • 賛成 非常に悩むラインなのですが、出典もしっかりしていることを考えると賛成票を入れないのは厳しすぎる感があるので賛成で投票します。ただ、近代以降の英国史(とりわけ政党史等)にはあまり事前知識がないのであまり検証できませんが、「トルコ」関連の記述には以下の通りかなり気になる点があります。
    • 「トルコ帝国」について:出典の中にかなり古い本が含まれていることが原因かもしれませんが、「トルコ」周りの記述がかなり時代がかって見えます。まず現在、一般的に「オスマン・トルコ帝国」という用語は使用せず、普通は「オスマン帝国」ないし「オスマン朝」と表現します。イギリス人はこの帝国を「トルコ」と認識していたので、イギリス側の主観に関わる記述で「トルコ」という用語が使用されるのは良いとして、§アバディーン内閣大蔵大臣や、§反トルコ運動を主導のような、時代背景・国際情勢の説明の文章でも「トルコ帝国」または「オスマン・トルコ帝国」という言及の仕方をしているのは、今ではかなり奇異な部類に入ります。
    • 「トルコ帝国」周りでは名称の他に、内容面でも例えば「当時バルカン半島はイスラム教国オスマン=トルコ帝国の統治下にあり、キリスト教徒スラブ人に対して重い特別税が課されるなど圧政が行われていた。1875年7月にはヘルツェゴビナとボスニアのスラブ人がトルコに対して蜂起した。この蜂起で汎スラブ主義が高まり、1876年4月にはブルガリアのスラブ人も蜂起し、続いて同年6月にはトルコ宗主権下のスラブ人自治国セルビア公国とモンテネグロ公国がトルコに宣戦布告した。」といった説明も、やや古めの一種の国民史的な色彩を感じます。1875年に蜂起したのは厳密には「スラヴ人」ではなく「キリスト教徒の農民」とでも表現すべきであり(ムスリムのスラブ人は概ねこれに参加していない)、またバルカン半島のキリスト教徒スラブ人に対して「圧政」がしかれていたという見解も多分に19世紀から20世紀の間に広まった言説とも言え、バルカン全域における「トルコ」の圧政という背景説明は一面的に過ぎるであろうと思われます(実際問題、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ地方は「ヨーロッパ・トルコ」の中でもとりわけ前時代的な徴税体制の下で下層農民への圧迫は大きかったようなので、「圧政」とは言えるかもしれませんが)。全体として、「トルコ」関連の記述は1980年代くらいまでの水準に見え、新しめの出典からの記述への更新が必要であるように感じます。
    • §概要について:記事本文へのリンクを多用した概要は単純にかなり読みづらいように感じます。個人的には概要は本文の記述に逐一対応させるよりは、手短に経歴を書き、「どのような人物で」「どのような業績があり」「どのように評価されているか」などを簡潔に記載するだけで、もともとWikipediaの仕様では目次が自動生成されるので、リンクはそちらに任せてしまった方が良いのではないかと思います。--TEN会話) 2019年6月3日 (月) 15:29 (UTC)
  • 賛成 現時点で十分秀逸な記事といえる出来となっていますので、賛成票を投じます。
    • TENさんが言及した「トルコ帝国」の問題については同感ですが、私もそのあたりの記述を一から書き直せるほどの能力はありませんので、残念ながらこの記事の課題として残すしかありません。一応、「オスマン=トルコ帝国」としているところは「オスマン帝国」に変更しました。
    • 概要節から本文への節リンクは除去しました。
    • それ以外のところで気になった点は直接編集しました。--ネイ会話) 2019年7月10日 (水) 16:18 (UTC)

選考終了後の処理[編集]

通過した場合[編集]

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  4. 当該項目の記事本文に{{Featured article}}というテンプレートを配置します。これにより秀逸な記事の右上隅にその証である小さな星(Cscr-featured.svg)が表示されます。 {{Featured article}}を設置する場所はデフォルトソートの直上が好まれています。Blue star boxed.svg {{Good article}}があれば取り除いて下さい。
  5. Wikipedia:秀逸な記事に当該項目を追加します。
  6. Wikipedia:秀逸な記事の選考/通過した記事に当該項目の選考サブページへのリンクを追加します。
  7. 当該項目が良質な記事であった場合、良質な記事のリストより秀逸な記事となった記事を除去します。(数字の変更も必ずしてください)また、Wikipedia:良質ピックアップから当該記事要約を除去し、{{良質スケジュール}}を解説サブページに書いてある通りに調節します。
  8. Template:最近のウィキペディアで新しく秀逸入りしたことを告知します。
  9. Template:選考中の記事・画像一覧から当該選考の告知を取り除きます。
  10. [[Wikipedia:秀逸ピックアップ/記事名]]を作成します。(メインページに選り抜き記事として紹介される文章です。)
  11. Wikipedia:秀逸ピックアップに作成した[[Wikipedia:秀逸ピックアップ/記事名]]を追加します。
  12. Template:秀逸スケジュールに通過した記事を追加します。秀逸入りした記事はタイミングを計ってTemplate:秀逸スケジュールの調整用数字の変更により調整してメインページ掲載に出来ます。その際には翌日の同じ時刻に本来の掲載順に戻す事を忘れないで下さい。Template:秀逸スケジュールを変更する場合は最初に[キャッシュ破棄]していないと上手くいかないことがあります。
  13. ウィキデータにおける記事のSitelinkにFeatured articleバッジを割り当てます。

以上の作業を行う順番は必ずしも上から順に行う必要はありませんが、Template:秀逸スケジュールの変更に関してはタイミングは考慮して下さい。

通過せず選考終了の場合[編集]

  1. 選考サブページに選考不通過の旨を記入します。
  2. Wikipedia:秀逸な記事の選考(このページ)冒頭にその選考に関するアナウンスがあれば除去し、選考サブページを除去します。
  3. Template:選考中の記事・画像一覧から告知を取除きます。
  4. 当該項目のノート先頭の {{秀逸候補}} を削除します。
  5. Wikipedia:秀逸な記事の選考/過去の推薦 に当該項目の選考サブページへのリンクを追加します。

改善されたと思ったなら何度でも推薦できます。

再選考[編集]

秀逸な記事に既に選ばれているものの中で、「これはおかしいのでは?」と思うものがある場合、秀逸な記事の再選考で再選考を行うことができます。

関連項目[編集]